
牛島 徳理
クリエイティブ事業本部
クリエイティブデザイングループ
クリエイティブデザイナー
Interview.
Q.今までキャリアを教えてください。
自動車・Tシャツ・Web、デザイン職を色々と!
元々自動車が好きで小さい頃からずっと車の絵を描いていました。
将来は自動車設計に携わりたいと思って、自動車デザインの専門学校に進学。
卒業後は自動車パーツのデザイン職に就きました。
その後、様々なデザイン業界に興味を持ち、Tシャツ制作会社やWEBデザイン系の会社でも働きました。色々経験する中で一番楽しかったのがTシャツ制作会社でした。
ゲートウエイに入社するまではTシャツ制作会社で働いていました。
Q.ゲートウエイに入社したきっかけを教えてください
前職からのご縁!実は初期メンバーです
前職のTシャツ制作会社で、ゲートウエイの根本代表が社外取締役として入っていました。
当時のゲートウエイは根本さんが一人で事業を進行しており、事業拡大を機にクリエイティブデザイナーとしてスカウトして頂いたのがきっかけで入社しました。
エンタメ系のグッズデザインに元々興味があったので、返事は即答でした。
Q.入社後、一番印象的だったこと、驚いたことは何ですか
社長&社風がフランク!
まず代表自身がとてもフランクで驚きましたが、その良い空気感が社員にも伝わっているように思います。社員数名だった昔も50名規模になった今も、社員同士のフランクさは変わりなく、程よい距離感でとても仲の良い会社です。
あとは飲み物、お菓子が用意されていてすべて無料で頂けるところが一番衝撃でした。
こんなに福利厚生が充実している会社は滅多にないと思います。
Q.ゲートウエイの特徴はなんだと思いますか
一言でいうと「活気」!!
代表自身がイベントや楽しいことが大好きなので、イベントや行事が多いと感じます。
例えばゲートウエイでサッカーチームを作ったり、クリスマスパーティーをしたり。
社員全体のモチベーションも上がりますし、明るい社風にも繋がっていると思います。
Q.仕事の内容教えてください。
主にはエンタメ系のグッズ・ポスターデザイン
私が所属しているクリエイティブ事業本部では、主にクライアントから依頼される、映画やアーティストのグッズデザインやポスターの作成をしています。
依頼業務をこなす他に、自社のクリエイティブ集団「Anm Knm(アンモカンモ)」のメンバーとして、オリジナルデザインを発信しています。
AnmKnmではテーマに沿ったイラストを考えてSNSで発信したり、オリジナルデザインでグッズを制作してみたり、自分たちでクリエイティブを生み出しています。
Q.仕事のやりがいや魅力
お客さんが喜んでくれているのを想像すると・・・
デザイナーとして思うことは、やはり自分が携わったグッズを喜んでもらえること。
クライアントがSNSにグッズ情報を掲載したときに、グッズに対して嬉しいコメントが書かれていた時が一番魅力ややりがいを感じます。
Q.仕事で大変だと思うこと
煮詰まったら何もしないことも大切
デザインを考えていて、いくら考えても良いアイデア出てこなくて、煮詰まってしまった時が一番大変です。
そういう時は何も手をつけず、思い切って一旦その場を離れて休憩したり、別のことを考えたりして頭をリセットしています。
Q.仕事をするうえで、大切にしていること
自分自身を俯瞰して見ること
本来であればお客さんが喜んでくれるものを作り出すことが私たちのゴールなのに、気付かぬうちにデザインが自分よがりになってしまったことがありました。
またその失敗をしないよう、「お客さんのことを考えているか?」と常に自分自身を俯瞰して見るよう心掛けています。
もう一つはデザインのネタになるものがあるなら常にインプットするということ。
映画館やアニメグッズショップ、雑貨屋などはデザインの宝庫です。
Q.これからチャレンジしてみたいこと
映像関係も手掛けてみたい!
今やっているイラストやデザインなど静止画的なことだけでなく、ドローンや映像など動的なクリエイティブに興味があります。
年齢を重ねても新しいことにチャレンジしていたいです。
Q.プライベートはどのように過ごしていますか
非日常を感じるのが好きです
今はコロナでなかなか行けていませんが、映画が好きでよく映画館に行きます。
特にSF映画が大好きです。
趣味のサバゲーでは非日常を味わえたり、初対面の人と連携を取ったりするのが楽しいです。参加者の中には、自分の好きなSF映画のコスプレをしてくる人がいたりするので、ダブルで楽しめるところも魅力です。
Q.仕事とはどんな存在か
クリエイティブな人生を!
昔から絵を描くことが好きで、得意ということでやらせてもらっているので、「好き」が仕事になっています。好き=仕事=人生の生きがいになっているなと思います。
好きなことをできる時点でありがたいですし、やりがいしかないです。
